
断食をしたことのある人も、初めての方も体験してみませんか?
食欲の秋、実りの秋ですね。自然のエネルギーをふんだんに受けて育った実り物は、本当に食べるだけで、幸せな心地になります。お野菜も果物も、新米も、日本には四季があって豊富な土壌もあって、自給自足でも十分に暮らせるだろうなあ・・・と私はよく考えます。
しかし、なかなかそれは叶わないんですけど・・・。
食べたもので身体はつくられています。しかしながら、人間は水と塩(ミネラル)があったら、結構生きていけると言われています。でもやったことがない、やる必要もない、食べるコトって楽しみの一つ・・・って思っていらっしゃる方の方が、多いです。
私も食べるコトが大好きで、内臓のことはお構いなしに、自分都合で食べて呑んでいました。最近はさすがに歳を重ねてきたし、学んできたことも生かして、必要以上に摂らないということを心掛けています。
現在は乳がんの検診も行っていません(8年経過)自分観察してちょっと変だなとか異変を感じたら検査にいこう・・・位に呑気に構えています。
以前は、神経質なくらいに摂る食材にこだわりすぎて「あれはダメ」「これもダメ」と制限をかけていました。それだけで安心できずに半年に一度は断食して、身体をリセットしていました。
消化しきれなかった、排泄しきれなかった、大腸の内側にこびりついている老廃物、内臓についている脂肪、皮膚の下についている脂肪、どれだけ体内にあるかを存じげていますか?
身体の内側を透視できたら一番良いのでしょうが(CTスキャンは輪切り状態で脂肪の付き具合とか分かりますね)せいぜい体組成計で、脂肪量や筋肉量を見るくらいが普通です。CTスキャンは異常を見極めるために使われる検査なので、老廃物のことまで聞けません(笑)
人それぞれに、どこに老廃物を蓄えやすいか?は違ってきます。昔の断食では、身体にどのくらい変化があるのか、ウエスト、バスト、ヒップはもちろん、太もも、ふくらはぎ、足首、二の腕とか、メジャーで測ったりもしていました。
私は太ももだったかなー。普段は、腕の付け根にポヨン・・って肉が付きます。それも左腕(乳がんは左)の方がついてます。手術痕のせいかもしれないのですけど、断食した後はここがスッキリします。要は蓄えやすい部分、気の流れの悪い部分ってことでしょうか。
断食は、身体の見えない部分のお掃除、断捨離と思ってくれたら分かりやすいかな。それから、自分の疲弊している内臓の機能をオールストップさせるという時間です。消化、吸収、排泄、循環、それらに使っている生命エネルギーを自分の必要なことに回せるということです。
寝ている間に、吸収、排泄の活動をしていますが、吸収排泄は行わなくてもいいとなると、睡眠の時間も少なくて済みます。そして、疲弊している内臓の修復の治癒エネルギーに回ります。
その時に行うのがいいのが自力整体です。激しく動くわけでもなく、血流を良くしたり、腸の流れをつくったりしますので、腸の内側にこびりついた老廃物をこそげ取るのにも良いのです。
断食は、一年に一度はやっておくといい習慣にしたらいいと思っています。そして、食べるコト以外で心を満たしていけるように、まずは3日くらい体験をされてみたらどうか?と今回久しぶりに行うことにしました。
自分が、どれくらい「食べること」にこだわりすぎていたかを認識できると、これからの人生、それを少し見直すことで、大きな疾病の予防にもなるはずです。エネルギーをどのような割合で使っているのかをご一緒に点検してみましょう。
お読みいただき、ありがとうございます。
しかし、なかなかそれは叶わないんですけど・・・。
食べたもので身体はつくられています。しかしながら、人間は水と塩(ミネラル)があったら、結構生きていけると言われています。でもやったことがない、やる必要もない、食べるコトって楽しみの一つ・・・って思っていらっしゃる方の方が、多いです。
私も食べるコトが大好きで、内臓のことはお構いなしに、自分都合で食べて呑んでいました。最近はさすがに歳を重ねてきたし、学んできたことも生かして、必要以上に摂らないということを心掛けています。
現在は乳がんの検診も行っていません(8年経過)自分観察してちょっと変だなとか異変を感じたら検査にいこう・・・位に呑気に構えています。
以前は、神経質なくらいに摂る食材にこだわりすぎて「あれはダメ」「これもダメ」と制限をかけていました。それだけで安心できずに半年に一度は断食して、身体をリセットしていました。
消化しきれなかった、排泄しきれなかった、大腸の内側にこびりついている老廃物、内臓についている脂肪、皮膚の下についている脂肪、どれだけ体内にあるかを存じげていますか?
身体の内側を透視できたら一番良いのでしょうが(CTスキャンは輪切り状態で脂肪の付き具合とか分かりますね)せいぜい体組成計で、脂肪量や筋肉量を見るくらいが普通です。CTスキャンは異常を見極めるために使われる検査なので、老廃物のことまで聞けません(笑)
人それぞれに、どこに老廃物を蓄えやすいか?は違ってきます。昔の断食では、身体にどのくらい変化があるのか、ウエスト、バスト、ヒップはもちろん、太もも、ふくらはぎ、足首、二の腕とか、メジャーで測ったりもしていました。
私は太ももだったかなー。普段は、腕の付け根にポヨン・・って肉が付きます。それも左腕(乳がんは左)の方がついてます。手術痕のせいかもしれないのですけど、断食した後はここがスッキリします。要は蓄えやすい部分、気の流れの悪い部分ってことでしょうか。
断食は、身体の見えない部分のお掃除、断捨離と思ってくれたら分かりやすいかな。それから、自分の疲弊している内臓の機能をオールストップさせるという時間です。消化、吸収、排泄、循環、それらに使っている生命エネルギーを自分の必要なことに回せるということです。
寝ている間に、吸収、排泄の活動をしていますが、吸収排泄は行わなくてもいいとなると、睡眠の時間も少なくて済みます。そして、疲弊している内臓の修復の治癒エネルギーに回ります。
その時に行うのがいいのが自力整体です。激しく動くわけでもなく、血流を良くしたり、腸の流れをつくったりしますので、腸の内側にこびりついた老廃物をこそげ取るのにも良いのです。
断食は、一年に一度はやっておくといい習慣にしたらいいと思っています。そして、食べるコト以外で心を満たしていけるように、まずは3日くらい体験をされてみたらどうか?と今回久しぶりに行うことにしました。
自分が、どれくらい「食べること」にこだわりすぎていたかを認識できると、これからの人生、それを少し見直すことで、大きな疾病の予防にもなるはずです。エネルギーをどのような割合で使っているのかをご一緒に点検してみましょう。
お読みいただき、ありがとうございます。