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今年もありがとうございました

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2022年が終わり、2023年を迎える時

昨日をもって、今年の自力整体教室が終わりまして、私もほっとしております。

昨日は最後のお教室に参加してくださった方々とお茶をして、お別れしました。
(私はビールをいただきましたので、お茶とは言えませんね)

コロナ禍で、人と食事をすることを憚れた期間も長かったですね。

来年はもっと、気軽に、自分が合いたい人や、交流を深めたい人たちと
集えるようになっていかれるのでは・・・と思います。

自力整体は一人でもできますが、人と同調して共鳴しあうことでエネルギーはさらに大きくなります。

自分の身体や心を癒すエネルギー(気)すなわち自然治癒力も、大きくなるということです。

来年もたくさんの方々とご一緒に自力整体が出来るように、願っていきたいと思います。

私たちは生きている今の状況が、ずーっと同じというこは、まずありません。
昨日の自分は、今日の自分ではないことは、時間の経過に伴って起こっています。

何かしらを感じ、何かしらを経験し、何かしらを深く思い、何かしら学んでいます。
日々のルーティンが同じであっても、変化は起きています。

人間って面白いですね。

ですので、その状況の変化に乗っかっていくためには、

柔軟な心持ちと、
穏やかな心持ちと、
何があっても動じない心持ち(自分軸)

が必要だと、2022年私は学んできました。

新しい年をどうしていくのか?は既に、自分の心の内側に定まっております。
みなさまの内側にも、気づかぬうちに定まっているはずです。

私たちは、心地のよい方へと導かれていけば、よい結果が待っているはずです。

今、心地よい状態であるかどうか、そこを判断の基準にしてみましょう。

私はこれから、最後の矢上先生の授業を受けさせていただき、整体整心します。
清らかに、新年を迎えます。

それでは、みなさま、良いお年をお迎えくださいませ。

今年もご愛顧いただきまして、誠にありがとうございました。
感謝、申し上げます。

おおの けいこ