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母の体の変化と10/7㈯のご連絡

10月7日㈯はオンライン教室、16:00~17:30に変更しました

大戸神社秋祭りに伴い、会場が使えません。でも笑顔満開ですね!

昨日の大戸会館教室では、町内会の方々が納涼祭の準備を行われておりました。
コロナでずっと開催されていなかった納涼祭、4年振りだそうです。

子どもたちの笑顔が、そして子どものために力を注ぎ支える親御さんたちもたくさん労われることでしょう。

私も過去に何度か、参加させていただいたことがありますが、なかなかどうして主催する側は大変です。
それこそ、エネルギー値が高くないとね。

でも、やっと昔の日常が戻ってきているのだなと感じられますね。

時代が移り変わり、10月からは、大戸会館の管理される方々が変わります。
運営委員会が立ち上げられていることを知りました。

大戸会館の使用は来年の3月で建て替えのために、終了です。
どうなっていくか?は関わるみなさんのエネルギーで、如何様にも変わりますので、どんな感じになるのかを楽しみにしていきます。






母の体の変化(85歳)

夜のオンライン教室(月曜夜開催)は実家にて行っておりますが、
そうだ、この日も実家に行けば、母と一緒にできると思いました。

週に3回、自力整体を始めて今に至る母は、真面目に取り組んでくれており、お蔭様で介護不要な元気な状態です。

お盆中にちょっとだけマッサージしたり、温灸したりしたのですが、ちょっとした変化に気づきました。

以前は、背中の右側がふくらんでいて、明らかに左右対称でなかったのです。
大きな範囲で盛り上がっていたので、一目で分かります、それが、見事に無くなっていました!

体が歪んでいたことによって、コリやしこりや、塊を作ります。
バランスを取るのに必要だから、そこにできる、まぎれもなく自分が作ったということです。

自力整体で体の歪みがなくなっていくと流れがよくなる。体は不要な老廃物を出していき、バランスをとっていたものが無くなっていく=元の身体に戻る。

母の食が細くなっていた頃と一致するので、肝臓にも何かしらの負担があったりしたのかなと思っていました。

体は、ケアしてあげれば、その効果や結果をだしてくる。
続けることが何より。

体が不調を訴えることがなくなると、心も穏やかになっていきますね。

8月で85歳を迎えた母ですが、いつまでも元気に一緒に自力整体をやりたいです。




自力整体前には胃を空にしておく、すると効果が高い

食べ物を胃に入れると、消化に気(エネルギー)が使われます。
ですので、午前中のお教室の場合には、朝食を摂らない。午後や夜なら、3時間前に食事は済ませておくことをおススメしています。

消化するためには、臓器から消化酵素を出しますので、エネルギーは胃に膵臓に肝臓に胆のうに使われます。

私たちの意識しない中で、黙々と働いています。

私も自力整体を学ぶまでは、消化酵素のことなど気にしたこともなかったのですが、内臓が日々休まずに働いていることに、意識を向けるようになると、食事が変わります。

食欲不振で、いつも下痢をしやすかった方が、自力整体のあとで、美味しくご飯が食べられたので嬉しかった!とご報告いただいたことがあります。

ご飯が美味しく食べられるようになる、体が喜んでいる、変化が起きると、人は笑顔が戻ってきます。
彼女の笑顔も本当に素敵になりました。

太りたい人には必要な筋肉がつくし、痩せたい人には不要な老廃物が出ていきます。
すると、本来の自分のベストな体に戻っていくということですね。

ちなみにS状結腸ってご存じでしょうか?大腸の一部なのですが、左の鼠径部の奥あたりにあり、その先が直腸です。

このS状結腸に便が溜まったまま放置しておくと、体は歪んでいきます。
骨盤が傾いたり、大腰筋が縮んでいくので姿勢が悪くなり、その状態でバランスを取ろうと無意識に体が働いて、歪みを起こします。

私はよく便秘ではなくても、腸の残留物のためか、食べ過ぎたあとで坐骨新規痛になりました。
人により、症状は違ってきます。

腸の中がキレイであること、毎日の排便がどれだけ大切なことなのか?を今、ちょうど学んでいるところです。

夕方の自力整体のあとは、普通に食べても翌朝は大量に便が排泄されたら、自力整体を活用して、自分の身体を整体できたということ。

大きな効果、これを習慣にしていくと、体は実にスッキリしていきます。