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2月のまとめ

てくのかわさきは木曜日のお教室でお世話になっています

コロナ禍の中、数年間は開催できなかった「てくのかわさきまつり」
この会館を利用されている団体やサークルが、日ごろの活動を発表する場なんですね。

コロナで開催出来ない時には、ウェブ上でのイレギュラー開催になり、活動を紹介していただけるというお話しがあって、うーんどうしたものか?と思案。

ちょうど、甥っ子(当時小学校5年生)がユーチューバーという職業に興味を持っており、
動画をつくるということを鍛錬されていたので、

私のお教室風景を動画にしてもらえないだろうか?ということを相談して動画をつくってもらって、提出したことがありました。

小学生にでもそんなことが出来るだなんて、私には衝撃的!
お小遣いをあげるから!というサービスをぶら下げて、サラサラ―ッと作ってもらったんですね。

私には、そんな知識も技術も、学ぼうと思う気力もなく、それはただ単に「苦手意識」の何物でもないのですけれど・・・・。

苦手と感じてしまうだけで、身体は緊張するし拒否反応さえも起こりうるわけです。

すごい良い閃きだわ!と自画自賛していたのですけど、やっぱり何か恥ずかしい感はぬぐえない。
パフォーマーにはなれないです。

いつも誰かに助けられ、本当にありがたいと感じる次第です。

その時の動画は永久保存版です。

2024年のてくのかわさきまつりは、こんな感じで。

今回は会議室を2つのスペースに分割して、虹のそら保育園さんと共同で使わせていただきました。

もともと、和室とかなら自力整体の実技をできたのですが、リアルでのまつり参加は初めてですし、
まずは体感重視、資料など置かせていただきながら、「自力整体」を知っていただく機会にできればいいと感じておりました。

気負いがないと楽です(笑)

このくらいできたら、上等だわーって欲張らずでいこう。

おまつりの雰囲気は大好きですので、その中にいられるだけでも幸せ💛

実際に、パフォーマンスをされておられる団体がとても輝かしく見えて
うーん、羨ましいなーという感じもありました。

今回は、私、一人でお店番をするという設定でしたので、他の催しを見たり体験参加したりは
出来なかったのですけど、

ちょうどお昼の時間帯で、5階の会議室から見下ろせる場所で、ジャサイズさんのダンスデモストレーションを楽しく拝見させていただきました。

見ていると一緒に身体を動かしたくなるリズムです。

しっかり身体の隅々の関節やら筋肉やらを使っている、有酸素運動ですね。

あー、楽し気だわー。

私もあと10歳くらい若ければ、動くことも可能だったかしら・・・なーんて
思っおりました(笑)

ご縁をいただきました皆様、ありがとうございます!!
引き寄せ合ったご縁に感動でした。

2024年新年会を開催しました

こちらは、現在お教室に通われておられる生徒さんのみの参加です。

久しぶりのワイワイとした飲食しながらの会でした。

私はこのような会は緊張してしまうのですけれど、アルコールが入ると緊張が解ける。
ドイツのヒューガルデンを飲み放題でいただけて、幸せでした。

ヒューガルデンはフルーティーな味で苦みがなくてホップも穏やかです。

生徒さん、みなさんはほとんど飲まない人も多くって、、、
それでも参加してくださって、嬉しかったですし、本当に参加してくださった皆様のエネルギーがすごかったです。

お料理も次から次へ出てきて、ちょっとお腹がびっくりしてしまったかも!!

というわけで、私は翌日よりも翌々日の食欲が全く沸かずに、胃腸を休めることに徹しました。

んー、こんなに弱っていたとは・・・。

コロナでずーっと外で食事したり飲んだりしていなかったので、もうその感覚に慣れてしまったような気がします。

だって、3年間でしたよね、遮断されていた時期は。。。

内臓が丈夫な人の極意を伺いたい!・・・3月は食養生の勉強会します

コロナでずっとやっていなかったことの3番目、それは勉強会です。

最初の5年くらいは頑張ってやっていたなーって感じでしたね。

これからは、必要に応じた時、私が何か伝えたいなーって強く感じた時、
都度都度で行っていこうと思っています。

今回の勉強会では、食養生の学びに加えて自然療法についてです。

それで、私の食の反省を兼ねて、いつもすごいなーってお話しを伺う度に感動していた生徒さんがいらっしゃって、その方をゲストにお招きして、自然をいただく食養生を学ばせていただきたいと思っています。

いつも元気で、声も大きく、気持ちもシャッキリしている。
地域のサークルで体操をずーっとお仲間と励んでいらっしゃる。
30年だったかな?

今でも夕刊の新聞配達をしておいでです。

その力の源、エネルギー源を私は感じたいなといつも感じておりました。

そんなに身体が柔らかいわけではなく、左右も対称ではないし、昨年は足の小指も骨折されたけど、
でも至って元気で、すぐに新聞配達も復活されていた(ギブスで靴が履けなかった時はサンダル着用)

あー、楽しみですね。

今年、2024年は生徒さんの生命エネルギーに密着して、みなさんと一緒に学んでいけたらいいなと感じております。

さあ、3月も楽しんで参りましょう。