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やってしまった話

春分の日を迎える数日前に、体重計を左足の親指に落としました。
風呂敷からスルリと抜けて落下した、しかも縦になって親指の第一関節、爪の生え際辺りを直撃でした。

「やってしまった・・・」という脳裏に浮かぶ声が聴こえて、
「大丈夫か歩いてみろ」「ジンジンしているのはどこだ?」「感覚を研ぎ澄ませ」など、一度にたくさんの指令がおりてきました。

平然を装えているのは、普段からの自力整体の整心法のお陰様でした。
「俯瞰してみる」です。
冷静にひとつ一つ指令を送ります。
自分の身体であるけれど、誰かの身体をみるように・・。

やっと床に座るところまでいき、関節をひとつひとつ動かしてみて、付け根は問題なくうごいたところで、やっとホッとできました。
ここまでの時間がやけに長く感じられた・・・。

足の指の腹が見事に腫れてシコリがあるぞ、立ってみないと感じないな、右の骨盤が上がっているぞ、この状態で全体のバランスをとるのか・・・。

前回の研修で教わった「痛みは炎症が起きているということ。関節包にある水が汚れている(この場合には出血している)この水をキレイにするために、免疫細胞が集まってきて修復作業にかかっている」という図式を思い浮かべる。

指そらしと指丸めの実技が入ってなくてよかった、踏み込みは片足でやろう、臨機応変に立ち回ることがどうにかなって、有難い。

「有難い」の意味をかみしめる。

そんな3月の大きな出来事でした。
今は、足の指が反り気味になっていること、身体のバランスが微妙に崩れていることが気になりますが、お陰様でつつがなく行動ができます。

「お陰様」も意味の深ーい言葉。

貴重な経験をまた一つ積むことが出来ました。感謝です。

今宵のオンライン教室で「春分からの1か月4月の自力整体が、ここからの一年、不調と無縁でいられる要」と受け取りました。

「芽吹き時」ちょっと勢いのある、春一番を感じさせる・・・。
「木の芽時」桜が満開が過ぎ散ってしまう頃、あたたかくなったり、寒くなったりの時期・・・。
これから葉が出て、空気感が変わっていきます。

季節が微妙に変化する様を感じるながら、ココロも何かをスタートさせたくなる変化を感じてみて欲しいです。
今、ここを大切に・・・。


言葉の意味を