講師紹介

2014年に乳がんを発症し、無理をすることがどれほど身体に負担をかけるのかということを知りました。しかし、手術の後遺症で上がらなくなった腕が自力整体で快癒。「自らが持つ治癒力をもっと発揮できる身体になりたい」と思うようになりました。2015年には自力整体ナビゲーター養成を受け、同年7月にこの教室を開校。体験者様に自力整体の素晴らしさと、身体的・精神的に健康に過ごす大切さをお伝えしています。

体育大出身者のため、もともと身体を動かすのが好きでした。しかし、年を重ねる度に身体機能の衰えを実感すると「この体を健康的に維持するためにはどうすれば？」という課題にぶち当たることに。だからこそ整食法に出会い、老廃物を排泄させられることを知ったときは感動しました。食べることに執着した時期もありましたが、断食もできるくらいに成長。身体を自由に動かすことができる喜びを味わうほどに、自力整体の素晴らしさにますます魅かれています。

父と妹を亡くしたとき、死に対して考えることが増えました。「生を受ければ死に至る」という運命が、進む道や出会う人、思考や感覚によって変わることを体感し、今では死生観を持つことも大切だと感じています。自然治癒力のような見えない力にも興味を持ち、レイキエネルギーを流すことでエネルギーの通り道を改善。それにより、直観力をつけたり不要な観念を浄化したりしています。